しっぽ振り=うれしいとは限らない。振り方と高さで気持ちが変わります。
しっぽを振るのは、犬が気持ちを外に表す代表的なサインです。ただし「振る=喜び」と決めつけるのは早いかもしれません。振る速さ・高さ・全身の様子によって、喜び・興奮・緊張・警戒など、まったく違う感情を表していることがあります。しっぽ単体でなく全身とセットで読むのがコツです。
しっぽを高く上げて速く振るときは、うれしさや興奮が高まっている状態のことが多いです。ただし興奮のしすぎは、飛びつきや吠えにつながることも。
しっぽを下げ気味に小刻みに振るのは、自信のなさや相手への気づかい、少し緊張しているサインのことがあります。
体をこわばらせ、しっぽを水平に立てて硬く振るときは、警戒や緊張の可能性があります。無理に近づかず様子を見ましょう。
※本ページは一般的な行動の傾向をやさしくまとめたものです。気持ちの表れ方には個体差があり、状況によって意味は変わります。急な行動の変化や、痛み・体調が疑われる場合は、かかりつけの獣医師や専門家(ドッグ/キャットトレーナー・獣医行動診療科)にご相談ください。
しっぽの出方には気質も表れます。うちの子占いの守護星座診断で、興奮しやすいタイプか慎重派かを知ると、サインの読み取りに役立ちます。
しっぽ振りは喜びだけでなく、興奮や緊張・警戒でも起こります。全身がこわばっている・低くうなるなどのサインがあれば、うれしさではない可能性が高いです。
しっぽを振る左右のかたよりと感情の関係を示す研究もありますが、日常の観察では「速さ・高さ・全身の様子」で読むほうが実用的です。
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