クレートは閉じ込めではなく「安心できる自分の巣穴」にします。
クレート(ハウス)に落ち着いて入れると、留守番・来客・災害時の避難・通院など、さまざまな場面で犬の安心につながります。大切なのは、クレートを罰の場所にしないこと。中でいいことが起きる経験を重ね、自分から入りたくなる「巣穴」にしていきます。
無理やり入れる・叱って入れると、嫌な場所として学習してしまいます。
ただ入れられるだけだと入る理由がありません。中を魅力的にする工夫が必要です。
慣れる前に長く閉じると不安が募り、鳴く・嫌がるが強化されます。
まず扉は開放。中にごはんやおやつを置き、自分で入って出る自由を保ちながら「中=いいこと」を作ります。
入る動作に「ハウス」の合図を添え、入れたらほめます。少しずつ中で過ごす時間を延ばします。
落ち着いて入れたら数秒だけ扉を閉め、平気なら徐々に延長。鳴く前に開けるのがコツです。
※本ページは一般的なしつけ・行動の傾向をやさしくまとめたものです。反応には個体差があります。急な行動の変化や、痛み・体調が疑われる場合は、かかりつけの獣医師や専門家(ドッグ/キャットトレーナー・獣医行動診療科)にご相談ください。
狭い場所で落ち着くタイプか、開けた場所を好むタイプかは個体差があります。うちの子の守護星座で気質の傾向を知る参考にしてください。
まだ「安心の場所」になっていないサインです。扉を開けた状態からやり直し、短時間から慣らしましょう。鳴き止んだ静かな一瞬に開けるのがポイントです。
中で立って向きを変え、伏せて丸くなれる広さが目安です。広すぎると落ち着きにくく、狭すぎると窮屈になります。
安心して入れるようになっていれば、寝床として使う子も多いです。慣れるまでは寝室の近くに置くと安心しやすくなります。
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