登りたい欲求はなくせません。「高い所」と「安全」を別に用意します。
猫は高い場所を好み、見晴らしのよい所で安心する習性があります。テーブルやキッチンに登るのをゼロにするのは難しいため、キャットタワーなど「登ってよい高い場所」を用意しつつ、登ってほしくない場所は魅力と安全性の両面から工夫します。特にキッチンは火・刃物の危険があるため対策が大切です。
見晴らしのよい高所は猫にとって安心できる場所。登ること自体は自然な欲求です。
食べ物のにおい・人の注目・窓の景色など、そこに登る「ごほうび」が存在します。
キャットタワーなど代わりの高い場所がないと、家具に向かいます。
キャットタワーや棚を窓のそばに設置し、そこに登ったらほめる。魅力的な代替地を作ります。
食べ物を放置しない、登っても注目しない。「登っても何も良いことがない」状態にします。
火や刃物のあるキッチンは、留守中は入れない・コンロにカバー等で物理的に危険を減らします。
※本ページは一般的なしつけ・行動の傾向をやさしくまとめたものです。反応には個体差があります。急な行動の変化や、痛み・体調が疑われる場合は、かかりつけの獣医師や専門家(ドッグ/キャットトレーナー・獣医行動診療科)にご相談ください。
活発で好奇心の強いタイプほどよく登ります。うちの子の守護星座で気質を知り、上下運動の環境づくりの参考にしてください。
本能的な行動なので完全にゼロは難しいですが、テーブルの魅力(食べ物・注目)を減らし、より魅力的な高所を用意することで、登る頻度はかなり下げられます。
火・刃物・誤飲の危険があるため、物理的に入れない工夫が最優先です。留守中はドアを閉める、コンロにカバーをするなどで安全を確保しましょう。
一時的に登らなくなっても、飼い主への不信につながったり、見ていない時に登ったりします。環境で誘導するほうが、猫との関係を保てます。
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