「引っ張ると進める」を「ゆるむと進める」に置き換えます。
散歩の引っ張りは、犬が悪いのではなく「引っ張れば行きたい方へ進めた」という学習の結果です。逆に言えば、リードがゆるんだ時だけ進む、を一貫させれば少しずつ改善します。首への負担が心配な場合は、体に合ったハーネスを使うのも一つの方法です。
引っ張った時に進めてしまうと、その行動が毎回ごほうびで強化されます。
興味の対象が多い場所では興奮しやすく、加減がききにくくなります。
発散が足りないと、散歩の最初から気持ちが先走りやすくなります。
ピンと張ったら進まず止まります。ゆるんだら再び歩き出す。「ゆるめると進める」を根気よく伝えます。
自分の横の位置で歩けた時にほめ、時々おやつを。良い位置に価値を持たせます。
引っ張り始めたら反対方向へゆっくり方向転換。飼い主に意識が向いたらほめます。
「ここは自由に嗅いでOK」の時間を決めて満たすと、常に引っ張る状態が和らぎます。
※本ページは一般的なしつけ・行動の傾向をやさしくまとめたものです。反応には個体差があります。急な行動の変化や、痛み・体調が疑われる場合は、かかりつけの獣医師や専門家(ドッグ/キャットトレーナー・獣医行動診療科)にご相談ください。
好奇心が強いタイプほど外の刺激に反応しがちです。うちの子の守護星座で気質を知り、散歩コースの刺激量を選ぶ参考にしてください。
引っ張りが強い子は、首への負担を避けられる体に合ったハーネスが選択肢になります。ただし道具だけでは癖は直らないため、歩き方の練習と併用してください。
時間はかかりますが、成犬でも「ゆるめたら進む」を一貫すれば改善します。家族全員が同じルールで歩くことが大切です。
まずは刺激の少ない静かな場所・短い距離から。うまくいく環境で成功体験を積み、徐々に難易度を上げましょう。
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