呼び戻しは命を守る合図。「行けば必ずいいことがある」を100%に。
「おいで」で戻ってくる呼び戻しは、道路への飛び出しなどから犬を守る、最も大切な合図の一つです。コツは、呼ばれて行くと必ず良いことがある、を裏切らないこと。呼んで叱る・呼んで嫌なこと(帰宅・爪切り)を続けると、名前や合図が「行きたくないもの」になってしまいます。
呼んで帰る・呼んで叱る・呼んで薬、が重なると「おいで=嫌なこと」と学習し戻らなくなります。
外のにおい・他の犬・食べ物のほうが価値が高いと、呼び戻しが負けてしまいます。
名前を叱責にも使っていると、合図としての意味が薄れます。
まず気の散らない室内で。名前+「おいで」で来たら、特別なおやつでしっかりほめます。
成功したら距離を延ばし、庭・静かな公園へ。常に「戻ると最高のごほうび」を維持します。
来たら時々おやつを与えてまた遊びに戻す。「戻る=遊び終了」にしないことで戻る価値を保ちます。
※本ページは一般的なしつけ・行動の傾向をやさしくまとめたものです。反応には個体差があります。急な行動の変化や、痛み・体調が疑われる場合は、かかりつけの獣医師や専門家(ドッグ/キャットトレーナー・獣医行動診療科)にご相談ください。
自立心が強い子ほど呼び戻しの練習に時間がかかることがあります。うちの子の守護星座で気質を知り、練習のごほうびを調整してみてください。
外は誘惑が多く難易度が高い場所です。まず室内→庭→静かな公園と段階を踏み、ロングリードで安全を確保しながら成功体験を積みましょう。
定着してきたら毎回でなくてよくなりますが、時々の「特別なごほうび」は戻る価値を保つために続けると安心です。
確実に戻る前のノーリードは危険です。ロングリードで安全を確保しながら練習し、確実性が十分に高まるまでは放さないでください。
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